Petite sarade de suprême de volaille rustique(プティット サラッド ドゥ スゥープレーム ドゥ ヴォラーユ リュスティーク)

鶏胸肉のサラダ仕立て、田舎風


  ◆材料(4人分)◆
・鶏胸肉…2枚 ・メスクラン(葉野菜の若芽)…適量 ・アンディーヴ…適量 ・シャンパン…100cc ・白ワインビネガー…30cc
・シェリービネガー…10cc ・EXオリーブオイル…120cc ・タイム…2枝 ・塩、胡椒…適量

◆ポイント◆
・メスクランは(葉野菜の若芽を取り合わせた物で、日本ではベビーリーフとして販売されている物)、お好みの葉野菜などを使うと良いでしょう。
・シェリービネガーが無ければバルサミコ酢などを代用しても良いでしょう。
・タイム意外にローズマリーなどお好みで使っても良いでしょう。
・シャンパンが無ければ白ワインを使うと良いでしょう。

 

+++++作り方+++++

1.鶏胸肉に塩、胡椒を打つ。

2.フライパンにオリーブオイル少量を加えて強火で熱し、{1}の胸肉の皮目を下にして並べる。
(この手順でのオリーブオイルは分量表記外)

3.{2}を強火で3分程度ソテーし、タイムを加えて蓋をして火加減を中火にして皮がパリパリになるように焼き、8部通りまで火を通す。

4.{3}が8部通りまで火が通ったら裏返して強火にして、裏側も焼き色が付くように焼き、9部通りまで焼き上げる。

5.{4}の胸肉を容器に取りだしラップフィルム又はアルミホイルを被せ5〜8分程度休ませ、肉汁を落ち着かせる。

6.ボウルに白ワインビネガー、シェリービネガーを加えて混ぜ合わせる。

7.{6}にEXオリーブオイル、塩、胡椒を加えて混ぜ合わせ味を調える。

8.胸肉を焼いたフライパンの余分な油を捨て、シャンパンを注ぎ入れて、底に付いた旨味を刮げ取りながら1/3量になるまで煮詰める。

9.{8}を{7}に加えて混ぜ合わせる。

10.ボウルにメスクラン、アンディーヴを5mm程度のスライスにして加え{9}を加えて混ぜ合わせる。

11.{10}を盛り皿に盛り付け、{5}の胸肉を薄く削ぎ切りにして盛り付ける。