リンゴジャム |
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◆材料(4人分)◆ ・リンゴ正味…2kg ・グラニュー糖…1kg ・レモン果汁…50ml ◆ポイント◆ |
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+++++作り方+++++
1.リンゴは皮を剥き、変色しないようにレモン果汁を加えた冷水に浸けておく。
2.{1}のリンゴを4頭分に切り分け、芯の部分を取り除いて2cm程度の厚みに切り分ける。
3.ボウルにザルを重ねて、{2}のリンゴをザルに揚げ、グラニュー糖を加えて混ぜ合わせて7〜8時間程度寝かせる。
(ここまでの手順を夜の内に仕込んで、翌朝に次の手順から進めると良いでしょう。)
4.{3}を一番程度置くと、ボウルに水分が溜まっているので、ボウルに溜まった水分、砂糖を深めの鍋に移し火にかける。
5.{4}が沸騰してきたら、中火にして、灰汁を引きながら半量程度まで煮詰める。
(この手順で灰汁をしっかり引く事で、仕上がりが透きとおる。)
6.{5}が、半量程度に煮詰まれば、{4}のリンゴを加えて混ぜ合わせ、強火で沸騰するまで煮る。
(果肉が潰れないように、ゴムべらまたは木杓子などを使って軽く混ぜ合わせる。)
7.{6}が沸騰したら、中火にして浮いてきた灰汁を引きながら更に煮詰めていく。
8.{7}のリンゴが透きとおってシロップの濃度が付けば、レモン果汁を加えて混ぜ合わせ、軽く煮て火から下ろす。
(右の画像は仕上がりの状態です。画像からはトロミ加減が解りにくいですが、熱い状態で蜂蜜程度の濃度。)
9.{8}を、煮沸消毒、アルコール消毒などを施した瓶に詰め、熱い内に瓶を返し常温に冷えたら冷蔵庫で保存する。