OEufs en cocottes foie de volaiie

鶏の肝臓入り卵のココット


 
  ◆材料(4人分)◆
・卵…4個 ・鶏レバー…100g ・ニンニク…1片 ・シャンピニオン…80g ・玉葱のみじん切り…適量 ・生クリーム…100cc ・コニャック…30cc
・白ワイン…80cc ・チキンブイヨン…100cc バター20g ・オリーブオイル…15cc ・パセリのみじん切り…適量 ・塩、胡椒…適量

◆ポイント◆
・コニャックが無ければブランディーで代用してください。
・チキンブイヨンは市販のブイヨンの素を薄く溶き伸ばして使うと良いでしょう。

 

+++++作り方+++++

1.鶏レバーは筋、血合い、血管、緑色に変色した部分を取り除く。

2.{1}を水にさらして血抜きする。

3.{2}をキッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取り、それrぞれを4〜6等分に切り分ける。

4.鍋にオリーブオイル、バターを加えて熱し{2}のレバーを加えて焼き色が付くように強火で手早く炒め、レバーを取りだしておく。

5.ニンニクをみじん切りにし、レバーを炒めた鍋に玉葱のみじん切りと一緒に加え、香りが出る程度まで炒める。

6.シャンピニオンをスライスし{5}に加えて軽く炒める。

7.{6}にコニャック又はブランディーを加えてフランベする。

8.{7}にワインを加えて、殆ど水分が無くなるまで煮詰める。

9.{8}にブイヨンを加えて半量になるまで煮詰める。

10.{9}に生クリームを加えて、軽く濃度が付くまで煮詰める。

11.{10}に取りだしておいたレバーとパセリのみじん切りを加えて混ぜ合わせ、塩、胡椒を加えて味を調える

12.ココット型に薄くバターを塗り、卵を割り入れて塩、胡椒をする。
(この手順でのバターは分量表記外)

13.{12}にアルミホイルで蓋をし、180℃のオーブンで湯煎や焼きする。
(焼き加減は半熟程度がお勧めですが、お好みで焼き加減を調整すると良いでしょう。)

14.卵が焼き上がればお皿に盛りつけ、{11}のソースを流しかける。